祈りは何も起こらない、なにかしたければ自分の出来る範囲で行動あるのみ
祈りは人にとって最も尊い行為とも言われるが、
オレはそうは思わない。
オレの意見が正しいとかそうでないという意味ではない。
祈ってるだけじゃやった気にはなるが人任せ他人任せ
誰かがやってくれるだろうと言う自己満足にすぎないと感じる。
もちろん反対されてもいいしそうじゃないと思われてもいい、
なぜならオレの意見は正しいとは思っていないから。
そして祈りはたしかに相手を思いやったり願ったりするのには
もちろん素晴らしい行為だ。
だが何かしないのはおかしくないか?
祈りは単なる知識だけ集めて何もしないような
ノウハウコレクターと同じだぜ?
だから祈るよりもオレは行動あるのみだと考えている。
なにも寄付しろだとかボランティアしろとは言わない。
「自分の出来る範囲で行動する」ことが大事だ。
例えば絵を描いているならより一層楽しく絵を書いて発信したり、
スポーツをやっているなら一生懸命に楽しく試合している姿を何かの形で
表現したり写真でもなんでもいいから形に残す。
一例だが心の問題に携わっているならケアなどSNSか何かで投稿する。
動物などと生活している人は手続きとかあるいは可愛い姿を
発信するだけでもいい、とても元気が出る。
とにかく身の丈に合わないことをせずにできることをやる。
無理すると本末転倒だからだ。
塵も積もれば山となるということわざがあるとおり
今は微々たる行動かもしれないが、後で必ず身になってくれる。
君の勇気ある思いやりや優しさが伝わって
みんな楽しく幸せになれるよう応援してるぜ。
Byマチカンネコアニキ