マチカン猫の一言アドバイス

人生のヒントになる一言発信ブログ

怒りをぶつけるのではなく逆に哀れんだ方がいい

なるべくぼかして配慮しますが、

私は大事な家族か亡くなられた方に向けてお話します。

少しでもお力になれますようお伝えします。

誤解しないで頂きたいのは今回話す政治家の方を変えようとすることでも、

批判でも無いことをご理解の上見てください。

 

某弁護士番組に過去出演していた政治家が

とある事故で救出出来ずに亡くなられた生き物もとい

家族に対して肯定するような言い方をしていました。

 

私自身これを見て当事者の方だけでなく生き物と暮らされている方々の

強い怒りと悲しみやり場のない深い傷ついた感情を受け取りました。

 

気持ちはすごく分かりますし私もとても酷いなと思います。

ただ政治家の方に怒りをぶつけても相手の評価が上がるだけですし、

こちらが苦しむのと首を絞めるだけです。

 

なぜかというと政治家の方のやり方は私としては

炎上商法と呼ばれるものに近いと思ったからです。

 

個人的な意見としては芸能界に居たのでこうした演出に近いことを悪用

しているのではないかな?と思います。

 

なので大きな出来事を利用して自分の立場を維持するために

こういう発言をしたと、この方事件とは全くの無関係に見えましたし。

悪くいうと自己アピールです。

 

なので怒りよりも哀れんだ方が良いです。

例えばこういう風に考えた方がいいと思います。

 

「ああやっと大きな出来事があって食いついたんだな」

「この人は運をバケツに捨ててるんだな哀れだな」

「人の悲しみを利用しか出来ないなんてなんて可愛そうだな」

「結局ひとりよがりなんだなかっこ悪いな」

 

政治家に限らず全ての心無いことを言う人は

自分の哀れさを表現している可哀想な人たちなのです。

運を自から捨てているような人達に怒ってはあなたと

家族が可哀想です。

 

悲しいけれどここで話題に出した出来事を利用する人はこの方以外にも沢山います。

けれども怒りをぶつけてしまったら亡くなった家族が特に苦しんでしまいます。

 

なぜならあなたの苦しむ姿を亡くなった家族はみたくないからです。

家族はあなたの笑顔と楽しみ、嬉しさを感じていることが

一番嬉しいと思っています。

 

あなたが喜んで亡くなられた家族も幸せに

なれるよう祈っています。